どうも、メノトグッチです!
今回は、酔っ払うことはある意味自分を知るツールとして有用なのでは?と仮定してみました。
要は、お酒を飲むために長々と言い訳するということをやっていきます。
科学的根拠がある話ではなく、当たり前っちゃ当たり前の内容なので、「ふーん」くらいに思ってもらえればと幸いです。
もちろんお酒は適度にね。
目次
お酒は自分の一面を知るツールになり得る?
お酒を飲んだ時の自分をダメなものだと切り捨てずに、自分の一面として肯定的に捉えてみようじゃないか。
メノトグッチは酔うとどうなる?
まず、私メノトグッチはお酒に酔ってどう変わるのかお伝えしましょう。
普段の自分・・・寡黙で人見知り
酔った自分・・・お喋りで生意気
極端に書いてはますが、単純に正反対になりますね。
酔ったときにお喋りになるのはまあ良いのですが、思ったことをすぐ口にして失礼な発言が多くなるというデメリットもあります。
本能的にはお喋りで活動的ですが、デメリットを恐れた脳の前頭葉が抑えて寡黙で人見知りにしているようですね。抑えすぎじゃね?
酔った自分は別物ではなく一面
ここで重要かなと思ったのが、酔った自分と普段の自分を別物として捉えず、自分の一面として捉えることです。
例えば、私は今まで人と話すのはそこまで得意ではないと思っていましたが、自分にも積極的に喋る一面があるんだと自覚することで会話にも臨みやすくなるかもしれません。
ちなみに
ちなみに、うちの嫁さんは深く酔っ払ったメノトグッチのことを「パーくん」と呼びます。
理由は、私が深く酔っ払った時に口と目を大きく開けて「ぱあぁ〜」って言うからです。もちろん、嫁さんの前でしか言いません。

お酒は思考をシンプルにするツールになり得る?
お酒の効果として普段気づいていない自分に一面を自覚するということに加えて、不要な不安を取り除き、思考をシンプルにする効果もあるのではないかと仮定します。
心配性だと脳がゴチャゴチャして大変
さて、下に貼り付けているDaiGoさんのYouTube動画では、心配性の人は何にも手が付けられなくなるからマズイんだよという旨が伝えられています。そしてそのための対処法も教えてくれています。
心配性の人は常に何かを気にしているため脳がマルチタスク状態になっており、一つのことに集中できない状態であるから、何にも手が付けられなくなるのだとのこと。
メノトグッチも完全にそれですね。
脳をシングルタスク状態にすることが大事みたいです。
お酒で脳をシングルタスク化?
お酒の話に戻りますが、私は普段めちゃくちゃ心配性だけど酔った時は割とポジティブだということに気づきました。
お酒を飲むことで頭の中をグルグル回る不安感が取り除かれて無駄な精神のすり減らしが無くなるわけですね。
DaiGoさん曰く、心配性が軽減されると脳がシングルタスク状態になって仕事が早くなるし、新しいことに挑戦できるようになるらしいです。
つまり、酒を飲んで仕事をすれば良いのでは?(私みたいに飲んだらポジティブになる人だけかもしれませんが)
おわりに
最近久々にお酒を飲んでゴチャゴチャしてた頭がスッキリしたということがあったので、この記事を書いてみましたがいかがだったでしょうか。
結論としましては、お酒も付き合い方次第では便利なツールになるかもだよーってとこです。
酔っていないときの自分にも良い影響を与えられるかもしれません。
飲みに行きましょー!