10年以上iTunesを利用してきた私がApple Musicを使ってみたらとても便利だったのでご紹介します!
どの音楽ストリーミングサービスが良いのかな?と悩んでいる方の一助になれば幸いです。
iTunesで一元管理できるApple Music
まずApple Musicについて簡単にご紹介します。
アメリカのアップル社が運営する音楽配信サービス。
iOSの場合は「ミュージック」というアプリ、MacOSの場合は「iTunes」を使用する。
2015年からサービス開始。
月額制で聴き放題の音楽ストリーミングサービスは音楽愛好家にとって夢のシステム。
利用しない手はありません。
しかしSpotifyやAmazon Music Unlimitedなど種類がいくつかあります。
どれを選べば良いのでしょうか?
私がApple Musicを選んだ理由はたった一つです。
iTunesで一元管理したい!
それもそのはず、現在の私のリスニング環境はこんな感じです。
- iTunesに既に何万曲も入っている
- iTunes Storeで曲を買っている
- パソコンもスマホもタブレットも全てApple製品で揃えている
むしろ、なぜ今までApple Musicを使っていなかった?と疑問が湧くほどのApple信者っぷりです。
上記の状況で他のストリーミングサービスを利用するとどうなるでしょう…。
パソコンに入っている曲はiTunesで聴き、入っていない曲はストリーミングサービスで聴くことになります。
アプリの切り替えが面倒!
しかしApple Musicで配信されている曲はすぐにiTunesのライブラリに追加できるので、こんな心配は無用です。
Apple Musicの曲をすぐにiTunesに追加できる感動
Apple Musicを利用するとiTunesだけで音楽ライブラリが完結します。
試しにライブラリにアルバムを追加してみましょう。
私のiTunesライブラリの画面がこちら。

Apple Musicを契約すると、「さらに表示:〇〇(アーティスト名)」という表示が現れます。
「さらに表示:星野源」をクリックすると次の画面に遷移します。

左下に表示されている星野源の最新アルバム「POP VIRUS」をライブラリに追加してみましょう。
クリックすると次の画面へ遷移します。

右上の「+追加」ボタンをクリックするとiTunesのライブラリに「POP VIRUS」が追加されます。
追加後のライブラリ画面がこちら。

ちゃんと追加されています!
オフラインで聴きたければ、各楽曲に表示されている雲と矢印を組み合わせたアイコンをクリックしてダウンロードします。
ちなみに元々iTunesに入っていた曲もiOSミュージックライブラリというクラウドストレージにアップロードすることによって、他のデバイスでストリーミング再生することができます。
Apple Musicはこんな人にオススメ
最後にまとめです。
Apple Musicはこんな人にオススメします!
- ストリーミングサービスで配信されていない曲が大量にiTunesに入っている!
- Apple製品を使用している!
該当する方は間違いなくApple Musicが便利です。
違うのであれば他のサービスで問題ないでしょう。
私はiTunesに慣れすぎているので、Apple Musicから他のサービスへ乗り換える可能性は限りなくゼロに近いです。
Apple Musicは3ヶ月無料で体験できます。
気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
以前記事を書いたFFVIIのサウンドトラックも聴けます!